長距離サイクリングでのサイドカット
こんにちは、ゆのみんです。
最近どっと暑くなってきましたね。皆さん水分補給や塩分補給はこまめに摂取してくださいね!
私は昨日のMTBでお山に遊びに行った際に暑さによって集中力が切れてそのまま盛大に2〜3回転げ落ちちゃいました(笑)上手く受け身がとれたので怪我が少なく済みましたが、今日になって肘に痛みが走るため病院に行こうかと思います^_^
皆さんも気を付けて…
早速ですが今回は「長距離サイクリング中でのサイドカットの対処法」についてお話しさせていただきます。
ちなみにサイドカットというのは、タイヤの横に傷が入る若しくは小さい傷が高気圧によって裂けてくる症状の事です。
もちろんの事、繰り返し使うのはとても危険です。すぐさま交換を!!!
と言っても、いつもタイヤを常備している方は少ないと思います。またサイドカットした場所が山の中、人気のない場所だと最悪です。そんな時のための対処法を2つ紹介させていただきます。
1. 迎えを呼ぶ・タクシーを呼ぶ・輪行
正直なところ安全に帰るにはこの手段達が一番良いと思います。タクシーもお金が無くても、親類・友人の家まで移動して貸してもらうのが良いと思います。交番でも頼み込めばお金を貸していただけると思います。(その際は身分証明書を用意してください)
2.予めタイヤパッチを用意もしくは代用品の作成
自転車のパンクキットの種類の中にはチューブ用パッチだけでは無くタイヤ用のパッチも存在します。ただこのタイヤ用パッチを置いてあるお店は少ないと思います。だいたいは取り寄せになるでしょう。
また代用品として挙げられるものとしては
・ガムテープ(布、ダクト等が好ましい)
・クリアファイル+テープ系
が主な物です。やはりロードバイクのタイヤは高気圧な物ですので、それに耐えうるパッチ代用品でなければなりません。
GW中にビワイチを初心者の友人と行った時に友人がパンクしてしまいました。友人はそのままチューブ交換しようとしましたが、私はタイヤを診るクセがあるので確認してみたらサイドカットによってバーストしていました。
運が悪いことに山中で次の街に行くにしても約15kmほど…途方に暮れていた所フロントバッグに絆創膏を入れていたことを思い出し、絆創膏2枚とレシートを折ったものでパッチを作りました。(なるべく低気圧、自転車の荷重の位置を真ん中寄り、段差はゆっくり、後輪ブレーキは控えめに)というルールを伝えホテルまで走りました。
再三言いますが、これは最悪の手段です。
なるべく真似しないでね!!
今回は少なかったですが、次回はピストの購入に至った経緯と使用してみた感想を書いていこうと思います。
今回も読んでいただきありがとうございます。
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